choice beautiful
久しぶりの発熱祭り。インフルエンザではなかったけど38度くらい。
ツラいけどちょっとワクワクしたり。だって病気になると、みんな優しいし。笑
だから選択肢のひとつとしては、時にはよいのかもしれないなんて思ってみる。でもこうして肯定的に考える癖がついてるので、だいたい1日で治ってしまうけど…笑笑
今日はわたしのやってる活動が今ひとつ何をやっているかよくわからない…とよくいわれるので、ちょっと語ってみようかなと。
ただ、「何をやっているかよくわからない」と云われることは、ビジネス的には致命的かもしれないけど、美学的な人生として捉えるなら、実はわたしにとっては褒め言葉であり嬉しかったりする♡
なぜなら、わたしの好きな人たちは、まさしく何をやっているかよくわからないほど、実に色々なことをしてるから。
でも、人は肩書きという固定的なモノを求めるから一応、俳優ですとか、絵描きですとか、云わなくてはならないだけで。分類がはっきりされてないとなんだか気持ち悪いという現代社会の私たち。
たとえば女優のアンジェリーナジョリーは、女優よりも慈悲支援活動や、環境問題えの支援、それを示唆する自費映画の監督など、実に様々な活動をされている。わたしはそういう人がとても好きだ。
さて。
「ビューティフルライフィスト」は新しく創った造語で、
●ビューティフル
●ライフ
●アーティスト
の3つの言葉で創られたもの。
「美しい人生をクリエイトしていく人」
という想いが込められている。だから、それを感じるのもはどんどん取り入れたいくので「何をやっているのかよくわからない」となる…笑
美しい人生をクリエイトすることは、特別な人にはできて、そうでない人にはできないという話ではない。
「誰もが人生をクリエイトできるアーティスト」。これを伝えようとするとなると、それに本人が気づくためのきっかけや閃きや自信の溢れる瞬間などに対しての、諸々を考えるからどんどん広がっていく。
ヨガはもちろんそのきっかけのひとつにはなるけど、それがすべてではないし、食生活を整えたり、部屋を綺麗に生活を整えていくアプローチも、それがすべてでもなく、旅から発見できる自分の冒険心などはかなり繋がってくるよな〜と思ったり、でも、人はなかなか自分のことをかなり固定化して考えてしまうから、そこから抜け出すきっかけは何だろう?って思ったり。
そもそも「肩書き」というのは、自分で自分のことをかなり固定させていることに気づいてみてほしい。
たとえば、
「わたしは田舎の普通の家庭に生まれて育った女性で、大した能力や才能もないので、社会的にもどうにか働ける事務員をやっています。もともと人見知りで、人付き合いも悪くて男運もあまりないんです。」
こういうのも「肩書き」。あなたがあなたにつけた立派な「肩書き」となる。わたしはこうであると固定化する。
なので、私が何をやっているかよくわからないと云われるということが嬉しいのは、
「わたしは自分でも何がでてくるかわからないほどのまだまだ可能性を秘めたクリエイターでありアーティストな存在です。」
という想いがちゃんと無意識的に伝わっているから、嬉しいと感じる。
そして、その活動の一部をいまやってるだけ。まだまだ未知数、無限に可能性があると知っているし、それをゆるしている。
それをそれぞれに自分自身もそうなんだ!!と、知ってもらう活動が「ビューティフルライフアーティスト」いうひとつの名称となっている。
「美しきわが人生‼️」と自分の人生に対して言い切れることは、お金とか資本主義社会を超えた、心が自由で豊かな状態。あとはオマケ。
あなたもわたしも、ビューティフルライフィストである。自分の人生をクリエイトするためにこの星にやってきた。
理由などない。そうだからそうなのだ。それをわかった人から飛び出していく。

